家族の介護は自宅でやるべき、そんな先入観に悩まされていませんか? 「親の介護は、愛情を持って家族が自分たちの手でするべきだ」。そんな世間の風潮や無言のプレッシャーに、今まさに押しつぶされそうになっている人も多いのではないでしょうか? オムツ交換や食事の世話くらい、愛情があれば誰にでもできるだろうと思われるかもしれません。 しかし、対象者の尊厳を守りながら、互いの苦痛を最小限に抑える「質の高い介護」は、決して素人が簡単に継続できるものではありません。 現在は作業療法士として長年リハビリや介護の現場に携わって ...